やりたい事、できる事、周りの人からできると思われている事って?

こんにちは。
コーチングラボLaugh・Hulaのコーチ:Makoです。

仕事のことやこれからのキャリアのことは考えたり悩んだりすることが多いですよね。

私自身、今までに何回も考え悩んできました。
判断するための「ひとつの考え方」を今日はお伝えしようと思います。

やりたい仕事は実は複数ありませんか?

変化が激しい今の時代、「コレだ!」と思う仕事がひとつだけ・・・という人は
少なくなっているように思います。

もっと言うと、複数のことを仕事として実行していく時代が来ています。

ひとつに絞らなきゃ!と思うと、うーん…と悩んでしまいがちですが
複数あって良いのであれば○○と△△と□□と、と選べる方も多いのでは?

いろいろな方のSNSや本を見ていると、
「ターゲットを絞るべき」
「ペルソナを具体的に」
などと書かれていますので、そんなこと無理!!と思ってしまったのは実は過去の私です(笑)

もちろん絞ることができるなら、それが一番良いでしょう。

ただ、ここで考え込み過ぎて次に進めないのはちょっと残念ですよね。
まずはやりたい仕事を思いつくままたくさん書き出してみてはいかがでしょうか?

アナタができる事、棚卸しできていますか?

アナタの強みや得意な事は何ですか?

この時陥りやすいワナは、「誰かと比較すること」
○○さんほどではないから…と比較してしまっていませんか?

そんなことしていたら、世界一の人しかその部門のことを強みとは書けません!

なのでまずは比較せずにアナタの強みや得意な事を書き出してみることをおススメします。
そうすると意外とたくさん書けるのではないでしょうか。

アナログかもしれませんが、書くことで自分自身の理解や感覚が深まるように
私は思っています。

そうそう!
今はできないけど現在勉強中なことも含めておきましょうね。

周りの人がアナタに対して「できる」と考えている事は?

自分はそんなことできると思ったことないのに、誰かから依頼された経験はありませんか?

実は今の私も全くの未経験な分野の仕事のご依頼をいただいていて
「私はその分野の勉強をしたことがないのに…」と悩んだことがありました。

どうして私なのか聞いてみると
「今までの経験を聞いて必ずできると思ったからです」と言っていただきました。

そういえば、と思い出したのが何年か前に何かのテレビで林修先生が言われていた言葉です。
(一言一句覚えていない為、ニュアンスである前提でお願いします)

社会で働く上で、「できるかできないか」の軸と「やりたいかやりたくないか」の軸
考えるそうです。

ただ、ここでいう「できる」は、自分が思っている事ではなく
≪多くの他者ができると認めてくれている≫状態なのだそうです。

林先生が書きたいと思って書いた本よりも、依頼されて書いた本の方が売れたんだとか…
なるほどなあ、と思ったものです。

なので、最初から「やったことないから」や「自分はそれあんまりなんだよね」と
決めつけるのは可能性の%を下げてしまうのかもしれないですね。

ちなみに、未経験な分野の仕事の依頼をいただき悩んだ私は…
お引き受けする事にしました!!
そう決めてしまったら意外と楽しくなってくる自分がいましたよ。

人生100年時代、自分のこれからのこと考えて動き出して行きましょう

人生は仕事だけではありませんが、でも大きな要素であることも間違いありません。
もし、悩んでしまったり立ち止まってしまったり、誰かに相談したい!と思われた時は
Laugh(笑うくらい楽しくラフな感じ)でHula(歌って踊るような、フラットな感じ)な
コーチングセッションで、ご自身の気持ちや想いの整理してみませんか?

そして動き出せるようにサポート致します。
お問合せお待ちしております!

コーチングラボLaugh・Hula
代表   竹内 真佐子
HP⇒  https://laugh-hula.com